こんにちは。
Lighthouse Photoです。
いつもライトハウスフォトのブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
2016年も半分が過ぎようとしていますね。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
さて、ライトハウスフォトではロケーション撮影をメインで行っていますが、その中の一つとして、”前撮り・エンゲージメントフォト”がございます。
今回は、この”前撮り・エンゲージメントフォト”についてご紹介していきますね。
前撮り・エンゲージメントフォトとは？
今や、結婚式を挙げられる方にとってはスタンダートとなりましたが、結婚式を挙げる数ヶ月前にお気に入りのドレスや色打掛、白無垢などをお召しになり、挙式会場、スタジオ、大きな公園や街中など、お好きな場所でロケーション撮影を行うことです。
たまーに、海辺や公園、オシャレな街並み、日本庭園などでドレスや色打掛をお召しになっているご新婦様を見かけることはないでしょうか？3月ごろから12月ごろにかけて、四季折々のロケーションで前撮りを行っているので、一度は見かけたことがあるかと思います。
前撮り・エンゲージメントフォトはいつ撮影するの？
挙式を挙げる2か月〜3か月前
絶対この時に撮影しないといけません!!という決まりはありませんので、お二人のご準備が整った時や、季節を見て撮影するのがいいと思います。だいたいの目安ですと挙式の2か月〜3か月前ぐらいがいいのではないでしょうか。
挙式までのお時間にも少し余裕がありますので、撮影後のお写真を席次表やメッセージカードとしてプリントアウトすることもできますし、ウェルカムスペースに飾る「ウェルカムボード」や「アルバム」を作ってゲストの皆様にご覧いただくこともできます。
また、日本には四季がありますので、「あたたかな春をおしらせしてくれる桜」や「芝生などの緑」、「大きな海や砂浜」、「色鮮やかなモミジやカエデの紅葉」、「ドレスやお着物を引き立ててくれる雪」など時期を見て撮影に挑むこともできますね。
前撮り・エンゲージメントフォトは、絶対に残したい!!という方は、挙式の日程が決まったら、次は前撮りの日程を決めていきましょう。
悔いがないように!!挙式後の後撮りでも大丈夫
挙式後、ひと段落して落ち着いてきた時に、挙式・披露宴のアルバムが届いてくるかと思います。
そんな時、「挙式・披露宴で着れなかったあのドレスや色打掛、やっぱり着たいな・・・」と、ふと頭をよぎることも・・・。
でも、ご安心ください。
エンゲージメントフォトにも後撮りができます。
挙式や披露宴を終えた後なので、気持ちにも余裕があり、”こんなの撮りたいな”とか、”あのドレスを着てみたいな”、”挙式当日は、ドレスしか着ていないし、白無垢や色打掛も着てみたい・・・”など、いろんなアイデアが出てくると思います。
それに、挙式・披露宴の準備で前撮りまで余裕がないよ・・・という方は、ハネムーンや旅行の時に行う方も多いですよ。その場でしか味わえないロケーションで、お二人にとって一生の宝物を残すのはいかがでしょうか^^
どこで撮影するのがいいの？
撮影する場所は、基本的に制限はありません。
お二人が卒業された高校や職場、出会った場所など思い出の場所を巡ってお撮りすることもできますし、時期を見て桜の名所や緑豊かな公園や広場、紅葉が綺麗なロケーションなど様々なところでお撮り致します。
ただ、撮影する場所によっては「撮影許可」をお取りしなければいけないところがあります。
例えば、挙式を挙げられる会場さんでの撮影をご希望の場合は事前に撮影許可をお取りいただき、会場さん側から撮影に関する制限を設けられた場合は、そちらを守っての撮影となります。
その他、遊園地や庭園などがある大きな公園など、ウェディング関係の撮影だと事前の許可が必要なところもありますので、もし撮影をご検討されている方は、一度ご相談くださいませ。
挙式は挙げないけど、ドレスを着てお写真を残したい
ライトハウスフォトのロケーション撮影では、様々なシュチュエーションでお写真をお撮りすることができます。
例えば、お外のロケーションを活かし、ガーデンウェディング風やビーチウェディング風にしたり、プロポーズシーンなんかも・・・。
挙式はしないけどお写真は残したいな・・・とお考えの方は、かっちりしたポーズのお写真もお撮り致します。
ウェディングのお写真をもっと自由に残したい!!という方は、ぜひ一度ご相談くださいね。
さいごに
今回は、前撮り・エンゲージメントフォトについてご紹介してきました。
次回は、いろんなポーズについてご紹介していきますね。
こんな撮影できますか？こんな風に撮ってほしい！など、撮影のご要望やご相談など些細なことでも結構です。
結婚式当日の撮影や二次会撮影、婚姻届け提出のドキュメンタリー撮影など、お気軽にご相談くださいね。
