GASTROPOLIS KOBE
2020年に向けて、神戸市が掲げる都市戦略「食都神戸2020構想」の一環として、GASTROPOLIS KOBE-食都神戸の情報発信サイトを制作いたしました。
- サイトの種類
- 情報発信サイト
- サイトアドレス
- 制作の目的
- 新規立ち上げ
- ページデザインの種類
- リッチシングルページ型
- 担当したもの
- サイトデザイン・コーディング・wordpress対応・スマートフォン対応・イメージ撮影
制作のコンセプト
『 WELCOME TO GASTROPOLIS KOBE 』
2020年に向けて、神戸市が掲げる都市戦略「食都神戸2020構想」の一環として、GASTROPOLIS KOBE-食都神戸-の情報発信サイトを制作いたしました。
この、食都神戸を統括マネジメントされているakind incのお二人にお声がけいただき、制作隊として参画させていただいた今回のプロジェクト。
まずは公開第一弾として、
2016年9月22日~26日に掛けてイタリア(トリノ)で開催される”世界の食の祭典”Terra Madre Salone del Gusto2016 への神戸市の生産者・企業の出店に合わせて、英語版のリリースを行いました。
市民が率先して地産地消の価値を知り、用い、楽しむ社会を目指して。そして、その価値が世界を魅了する食の都として成長し続け、フードビジネスが活性化すること。まさに、「Local to Global」 。
小さな種を巻く農家の人々の手から、
美味しい顔を見たいというシェフのこだわりから、
やがては神戸の食文化へとリレーされ続けてきたもの。
それは、知れば知るほどに再認識させられる、
神戸の底力かもしれません。
こんなにも魅力的なパワーを見て見ぬフリをしていたことに、神戸の一市民としての恥ずかしさを覚えつつ、改めて、情報を発信することの意義を痛感させられました。
今、若い人たちが神戸で行っている取り組みを、もっと神戸の人にも知ってほしい。そして世界にも知ってもらいたい。
そんなことを目指したサイトです。