こんにちは。
Lighthouse PhotoのYUSUKEです。
いつも、ライトハウスフォトのブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。
今日は写真撮影のお話をしようと思います。
写真撮影と言っても特に一眼レフのことを書こうかなと・・・
お写真にご興味がある方の参考に、少しでもなるとうれしいです。
*一眼レフで撮影した写真
いま、写真撮影と言ってもさまざまな撮影スタイルがありますよね?
手軽に撮影できるスマホとか、デジカメとかもありますが、
今回は、一眼レフのことをかいていきます!
ちなみにみなさんは、一眼レフはお持ちでしょうか?
今や、お手ごろ価格のものから
高機能のものまで幅広くありますね!
そんな一眼レフの写真で、凄い所というのは、
やはり、あのボケ感じゃないでしょうか?
ピントがしっかりあっているところは、くっきりはっきりしていて、
それ以外のところは、ボヤーっとしているあの写真!
スマホで撮影した写真でも、インスタグラムや写真加工アプリなんかで簡単に
ボケ感を出せたりしますが、一眼レフで撮影した写真は、ナチュラルにボケ感を出しているので、お写真がとてもキレイなんです。
例として、以前僕が撮影したネコちゃんのお写真ですが、
いかがでしょうか?
目の部分にピントが合っていて、体の部分や向こう側の耳とかもボケていますよね!?
この写真の狙いは、その時の表情・仕草から何か考えているような、物思いにふけているような・・・
ただ、眠たいだけ・・・?
少し、ボーっとしている所だったので、それを写真で表現してみました。
自分がボーとしているとき、どこか一点のポイントだけ見つめていて、他の周りはボヤーとしている、あの感じ・・・
この写真も、そしてなんだか写ってるネコちゃんの見ている世界も、同じような見え方してそうじゃないでしょうか?
一眼レフでは、このように自然なボケ感を出して、写真に表情を持たせて撮ることができます!
*動いている被写体を思いのままに
続いて、ネコちゃんやワンちゃん以外にも、お子様やスポーツ観戦などでの撮影時に重要なのが、『シャッタースピード』
シャッタースピードを自由自在に操れるようになると、写真の表情がまた、一段とよく見えてきます!
これは、カメラのCMでも、『止まれー止まれー・・・』っておまじないをかけてるやつがありましたが、被写体(写したい人・もの)がやたらと動き回っていたり、撮る側の人の手や腕がプルプルしていたりすると、ブレちゃったりします・・・
あんまりにもブレすぎている写真は、もう写真ではないのですが、多少ブレがあるほうが臨場感があったり、場合によればアーティスティックな写真になったりしますので、撮り手の人のご判断で写真なのかそうじゃないのか決めていただければと思います。
この写真は、シャッタースピードを上げて、ネコちゃんの毛繕いしているところを撮影してみました。
舌が出ているところを狙うのは難しいですが、何枚か連続で撮っているとこんなところも撮れたりします。
スピード感・ボケ感の両方をより活かしてくれるのが、カメラを構える位置です!
いつも通り、自分の目線で見ているのと同じ位置から撮っているのではなく、被写体と同じ目線や、いっそのこと寝転がってみたり、脚立に乗ってかなり上から見下ろしてみる・・・
こんなことをするだけで、今まで見ている世界とはまた違った見え方になって、いい写真と出会えたりしますよ!
あっ、くれぐれも寝転ぶ際は気をつけてくださいね!!
お気に入りのお洋服がドロドロになっちゃったり、邪魔になっちゃったりすることがあるので!
*チャンスは一瞬
と、まぁ色々と書いてきましたが、撮りたい写真のイメージとか絵作りとかあったりするかもしれませんが、とりあえず一つ自信を持っていえることは、写真は撮れば撮っただけ財産になる!
ってことです。
これは僕が写真を撮り始めのころに教えていただいた言葉なのですが、沢山撮れば使い方も分かってくるし、どう撮りたいかを表現できるようになってきます。
そしたら、もっとこう撮りたいとか、こんな写真を撮ってみたいとか出てきます。
そんな風になってきたら、写真自体・カメラ自体もっと面白がれるようになります。
ぜひ、自分の表現の一つとして、いろんな写真を撮ってみてください
*まとめ
- ボケ感を活かしてとる
- シャッタースピードには注意が必要
- 相手の立場になってみる
- とにかく沢山撮ること
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